日記・・?


by maitamtam
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

雨が降ります

「今日もまた 雨が降ります」
そう言って 顔を覗かせたばかりのお日様は
傘を差しておりました。

「夕暮れに 訪ねてきたいと思います」
そう言って 下さるだけでレインブーツは
喜んでおりました。

真白な空から れいんれいん れいん
思い巡らせる ひととき
[PR]
# by maitamtam | 2009-07-25 11:57 | 雪のように 雲のように

待ちぼうけ

いつから
そこに居たのでしょう
昨日 今日 明日

色を失った端っこで
ゆらゆら
[PR]
# by maitamtam | 2007-07-06 08:06 | はないちもんめ

曇りの空の忘れ物

悲しみの 跡かた
花の一枚は なにをみていたのでしょう
曇りの空の忘れ物

雨のち
受け止めるばかりに重たくて うつむいて
お日さま お日さま と
うつむいて

待っている

あなたを愛しくて
[PR]
# by maitamtam | 2006-06-06 06:56 | 雪のように 雲のように

すなのうた


足跡は
記憶の柔らかな風紋と化していた

生きてきた歴史は
こんなにも なだらかだったのだろうか?

今を生きている この複雑な思いも また ある日の
ふと振り返ってみるであろう

そのとき

過去の風紋と化してゆくのね.。
[PR]
# by maitamtam | 2006-03-17 00:00 | 雪のように 雲のように

雪のように 雲のように

この雪のように真っ白な ふわふわっとした気持ちは
やさしく降り積もる君に触れてみたいって 云うの
跡形を残して消えてゆくことを知っているのに.。

この ふわふわっとした雲のような気持ちは
心地の空に消えてゆく君に触れてみたいって 云うの
思いのままに生きているのではないのですけど.。

ねぇ

この ふわふわっとした気持ちに触れることって
いけないことなのでしょうか.。
[PR]
# by maitamtam | 2006-03-05 00:00 | 雪のように 雲のように

穏やかな それは

グラスの氷が溶けるように
波立つことなど忘れてしまった海のように
語りはじめて10日の後に 待っていた
たった一人で
すべては 語りつくしたかのように
けれど
さようなら は 忘れて
あなたは
また逢えることを 切に望んでいたのだろうか?
それとも
逢えると知っていたのだろうか?
あの日を忘れた ままに.。
[PR]
# by maitamtam | 2006-02-22 03:37 | 日々
むかしむかし
ちょっと むかしって言うのさ
僕らのお話し

お家は 森の中の1軒屋
窓は 木枠 それでも二重窓
お部屋の真ん中 消えてしまいそうに揺れた灯り
囲炉裏みたいな真ん中には薪ストーブ
その前で
子供にしかできない仕事があった
肩たたき 糸通し 火屋磨き ありがとうが嬉しかった
あったかかったなぁ
あのころ

大きなお釜に えっちらおっちら 汲み上げポンプでお水を汲んで
お釜の下では真っ赤なお顔が 五右衛門さんに熱弁していて
ほどよい頃合いに僕らは呼ばれ
浮いてくる板の上に上手に乗らなくっちゃ火傷するからって緊張しながら
お話しを聞きいて100まで数えて
あったかかったなぁ
あのころ

玄関は南向き
引き戸を開けたら 今ころのそこは雪のトンネル
トンネルの向こうに世界があった
踏んで踏んで
父さんの後ろに母さんがいて母さんの後ろに僕らがいて
都会の道までは気の遠くなるような距離だったけど
毎日毎日 踏んで 踏んでいたらお山ができて
僕らは大将になった気分で学校に通った

あのころ

何でもが楽しかった
[PR]
# by maitamtam | 2006-02-05 10:14 | おいたち

ひだまり

真っ白な海からの便りは いつになく難しい お顔
お日和の空を お日様に お願いしたっけ かちんこちん
まだかな まだかなぁ
季節は巡るって言っていたっけ.。
[PR]
# by maitamtam | 2006-02-05 00:00 | 雪のように 雲のように

ごっこ

あなたが
おにさんだったら つかまらない
だって いつだって
だって ゆめから さめちゃうもん

あたしが
おにさんだったら つかまえない
だって だって
いつだって ゆめみていたいんだもん

ごっこ ごっこ おにごっこ
[PR]
# by maitamtam | 2006-02-03 00:00 | 雪のように 雲のように

ぎゅ~っ

いつまでも そばにいて
だきしめて かけだしてしまった
あの日も こうして
たっけ.。
[PR]
# by maitamtam | 2006-02-02 00:00 | 雪のように 雲のように

おもい

いつまでも したばかりみてた はじまらない ゆらゆら
きもちぶんの おもい うかべたら すこしだけ
かるくなって とんでゆきそうね かぜがふいてきた ゆらゆら
どこへも ゆける そうな.。
[PR]
# by maitamtam | 2006-02-01 00:00 | 雪のように 雲のように

あいたい

ほんのり 紅をさして
にちにち
木漏れ日に 小さな
お花をつけては葉の色に 染まりましょうか?
って
尋ねてる

陽は
日に日に高くなり
思いは本日も 窓の外
小春を
咲かせて


― 日々の花に寄せて ―
[PR]
# by maitamtam | 2006-01-31 00:51 | はないちもんめ

夕暮れの雫

夕暮れのお日さまは 少し まぶしくて
うつむいて数えてた
あとを追うほどの姿を見送る 勇気もなくって
指先が ごあいさつを終えたころ
うしろ姿のあなたを追ったのだけれど すでに
届かない声の先の空に ひとつ
気づかれないままの雫が落ちたゎ.。
[PR]
# by maitamtam | 2006-01-21 15:38 | 日々

平凡が美味しい夜

静かな街並の 灯り
粉雪の舞う空に うつして
のほほん
晦日の暮れてゆく時間へ
帰る。

やっと人並みのそれに 出逢えた
明日には
この道のはじまりへと 続く
日々とは そう云うもの

お仕事。

とぼとぼと暗い夜道 淋しいのです。
「もしもし かあさん あのね 今夜は やっぱり帰れません。」
いつもの料理が 食べたいなぁ.。
[PR]
# by maitamtam | 2005-12-31 19:04 | 日々

おねがいの神様え


小さくって まぁるくって 儚い
季節はずれのような しゃぼんを飛ばそ
ぱりん
すぐに凍って割れてしまいそうな しゃぼんを飛ばそ
それでも
あの
空まで届いている って
そんな
気がしているの.。
[PR]
# by maitamtam | 2005-12-22 06:34 | 日々

ふたり

この雪に残してゆく 瓜ふたつ
ぽつり ぽつり ふたつ片方
もう片方
ねぇ
母さん
この街で出逢えて
よかった
[PR]
# by maitamtam | 2005-12-13 01:55 | はないちもんめ

ふたり

この雪がとけるように 寄り添って
小さな灯りを ともす
ねぇ
父さん
この街で出逢えて
よかった
[PR]
# by maitamtam | 2005-12-13 01:49 | はないちもんめ

うれしいこと


種から半年 サボテン ふたつ ぷっくり
もう大丈夫かなぁ.。
とげとげ ちっくん らしくなった。

孵化から1ヶ月 金魚の赤ちゃん 3びき つんつんすぅ~
丈夫に育ってね。
昨日 今日 さよならは やっぱり淋しい.。

生きるって選ばれているいのかなぁ.。
それにしても 淋しい.。
[PR]
# by maitamtam | 2005-12-12 05:33 | 日々

味噌煮込み饂飩

雪が降って 真っ白になった。今年は 暖かな冬だといいのになぁ.。
いつもより遅い訪れ 根雪にはならなかった今日の日に ほっとするのは
わたしだけなのかな?
過ぎて行く日々に 寒さも 厳しさも迎え入れる 心の準備は出来たけど
毎年のことなんだけど・・
冬は好きな筈なのに ゆっくりと来てほしいなんて 矛盾したこと言っている

身勝手な わたし

*

テーブルの上で 小さなお鍋が ぐつぐつ言っている。
まるで わたしのひとりごとのようだね。

今夜は煮込み饂飩。
つるんって喉ごしは良いのでしょうけど肝心の長葱が見当たらない。
黄色い卵が ぽつんって.。
まるで お部屋に訪ねて来てくださったお月さまみたいだね。

mosimosi
今夜は あったかいお鍋にしました。
よろしかったら
葱をもって訪ねてきてくださいませんか?
[PR]
# by maitamtam | 2005-11-20 17:46 | 日々

陽は暮れて みかん

陽は 時折り射して 窓辺には秋の花を置いて

見ています

それは 低く通り過ぎてゆくので
花は おじぎをしては 見上げるのですけれども
丁寧に また おじぎをします

暮れてゆきます

みかん色の 届きかけた花片は 小さく
明日の来る陽を お待ちしております と

*

ひさかたのお休みは 一日中窓辺にて過ごし
夕陽の落ちるまでを見送る
花と共に居られることが なによりもの幸せ と
そのように思うのは きっと
思いのほか 病いの心なのかもしれません
花よ 一日中みかん色を 咲かせて
[PR]
# by maitamtam | 2005-11-20 15:38 | はないちもんめ

こんこ

こんこ こんこ 降ってきた。
「お食事中」って お知らせしたのに
お空も おにぎり食べていたのかな・・?
寒くてふるえて零したのかな・・?
ころんころんって転がって
「あっ」と言う間に消えちゃった。
あれ・・?
わたしの おにぎり・・

*

ちょうど お昼休みの食事中。
昨日食べ忘れた おにぎりを 今日持って行った おにぎりと勘違いして
いつものところに 昨日 食べる事がなかった おにぎりがあって
鞄の中の今日のおにぎりを忘れて食べた。
「どぉしてこんなに ぽろぽろなんだろう・・?」
温めて食べたけど 気付かない わたしも寒さにふるえていたのかな・・?
「そんなこと 気にする事ないよ」
食事が終わる頃には 跡形も残っていなかった。
知床の小さな街で 初雪を 食べちゃった.。
[PR]
# by maitamtam | 2005-11-09 00:00 | 日々
お爺ちゃんは アイヌ
お母さんは お爺ちゃんの子
あたしは お爺ちゃんの子の子


お爺ちゃんがアイヌなことは小さい時に聞かされていた。
お酒が大好き いつもニコニコ 争いごとが大っ嫌い。
叱られそうになると階段裏のお部屋や二階の奥で ちびりちびり。
今は亡きお爺ちゃん。
だ~い好き !

「生きていくって、とっても楽しい事だね」って言っていたっけ.。
[PR]
# by maitamtam | 2005-10-28 19:28 | おいたち

春待ち

庭には いくつもの 種を蒔き
春待ち 歌なんか歌っちゃりして
窓辺には 待ちきれない 花を咲かせましょう
寒い 寒い冬には 甘えん坊な あたしと過ごして ね
軒下に 先週 植え忘れた アプリコットビューティーパステルチューリップを植えて
ぼ~っと してたら雨なんか落ちてきちゃって
雪虫さんは 雨の中でも へっちゃらな顔して飛んでいました
この手に触れては 飛びたって 一緒に遊んでくれました
今年の冬は寒さ 厳しいかもしれないなぁ.。
[PR]
# by maitamtam | 2005-10-23 00:40 | 日々

小春

冬が来る前に
もう一度あなたに逢いたいな

紫陽花が咲いて
たぶん梅雨だと勘違いされたのでしょう

優しい雨は
まもなく訪れる季節を知らなくてもいいのですね

小春を 咲かせて
[PR]
# by maitamtam | 2005-10-22 22:57 | はないちもんめ

5年に一度の


誰かが それをしなければいけない
誰もが 少し いいえ 上手にお断りをする
それを拾って 「ばかだなぁ.。」わらってみても
扉の向こうで 零れる灯りに
くふふっ せつなくもあり うれしくもあり
[PR]
# by maitamtam | 2005-10-02 17:11 | 日々

あかり


落ちてくる夕闇に受け止められて
あたしの心は懐中電とう
ノックする
足どりの扉の向こうに ともるでしょうか?
ゆらゆら ゆれて
蝋燭の あかりくらいにも
[PR]
# by maitamtam | 2005-10-02 16:44 | 日々

あくる朝


夜更かしの 扉を開けた 明日という日
重たい まぶたに つっかい棒
ぱちくり ぱちくり
とろ~ん
とっとっとっ と
言わけの できない にが笑い
[PR]
# by maitamtam | 2005-09-30 21:22 | 日々
めっきり涼しくなって
夕刻 空は つるべ落しというそうです

*

ちかごろの あかい実には ずいぶんと種類があって
あのころは 紅かった ぐすべり
おんなじだと思って食べた かりんず
おぉ~ すっ ぱ
それくらいしか知らなかった
真っ赤な木の実は すっぱい って 知ってた・・?

*

少しだけ大人になった ある日
街角の 木の実と出逢った
赤い実たべてた どこかの 子
そこいらぢゅう 真っ赤にそまって 「一緒にたべようよ」って 言ってきた
ど どっき どきっ の 木の実には おへそが見えて
くすっ て笑ったら 赤い実 お口に飛んできた
お おへその実って 甘いのね って
その時
初めて あかい 甘い おへその実と 出逢ったっけ.。
[PR]
# by maitamtam | 2005-09-29 20:24 | 日々

おやすみ

もったいないまでの 秋
はじめての 有休
こんな日は 思うがままに
願うがままに

空と大地の真ん中で 半日 遊んでいたら
あまりにも心地よくって お昼寝の2時間で異次元体験
ここは どこ・・?

お花畑で遊んでいたら
ののはな のんのん
真っ赤な帽子まわる音 鳴り響く電話のベル
お昼寝なら・・ とっくに 目覚めてるって
カーテンのむこう
明かりは灯って 白い部屋
ホッ

お外は真っ暗
明日の列車に間にあうかしら?
改札口で 定期券にしようか 切符にしようか
な~んて 今朝は迷っていなかった 筈なのに・・
ベルが鳴る

今日の日よ おやすみ
[PR]
# by maitamtam | 2005-09-27 23:59 | 日々

あき


紅くそまる 葉
黄色くそまる 葉
落ちてくる
風のいたずら
水面のささやき
そしらぬ空

ぽっち
[PR]
# by maitamtam | 2005-09-25 08:56 | 日々